自然体

身体の使い方を考える前に各部位にとって身体に一番負担のかからないポジションを知ることが重要であると思う。
自分の身体にとっての自然体、各部位のホームポジションを会得できればそこからあらゆる方向に動かしていく、つまり「運動」を考えていくことができるだろう。
追加して言えば、呼吸にも「自然体」が存在すると考える。身体にとって一番負担をかけない呼吸、翻って深呼吸や腹式呼吸は呼吸における運動と考えることができる。